
超精密デンチャー(超精密金属床)
精密な金属床を作る事により残存歯に負担が少なくなる為、長期的な治療計画の立案がし易くなります。又、セット時の調整が少なく済みます。
当ラボは、「ARC Expansion Contorol Unit(DCL タニモト社製)」を導入しております。
金属床を適合させるためには、印象・耐火模型製作・ワックスアップ・鋳造・研磨方法など重要な工程がありますが、
その中でも、特に耐火模型制作の工程は慎重に作業しなければ金属床の適合精度に大きく関わる事が知られています。
「ARC Expansion Contorol Unit」は加圧機能付き副模型製作フラスコであり、膨張を3次元的にコントロール出来る全く新しいユニットで、金属床の適合精度を飛躍的に高める画期的システムです。
このシステムの導入により、今までに無い超精密な適合の金属床のご提供が可能となりました。
精密な金属床を作る事により残存歯に負担が少なくなる為、長期的な治療計画の立案がし易くなります。又、セット時の調整が少なく済みます。
通常の重合よりMISを使用する事により、従来より密なデンチャーに仕上がりますので適合精度の向上、色調安定、長期使用が可能となります。
当ラボは、常に良質な技工物のご提供をしていきたいと考えております。
より安定的かつ安全な技工物の製作のために、最新の設備を取り揃え、既存の機器のアップデートも行ってまいります。
ARCとは、ARC expansion control unitの略であり、加圧機能をそなえた副模型製作用フラスコです。適合の良いワンランク上の金属床の製作が可能です。
精密なエステティックデンチャーを製作することができます。汎用性も高く、多種多様な義歯床用材料に対応することが可能ですので、幅広い義歯製作が可能です。
精密な鋳造パターンのプリントが可能です。天然歯の特有な形状を、表面処理と均一化した厚みで製造することができます。